「地域と福祉施設の連携による防災力向上」を目指して　【水害想定訓練】

令和6年7月25日(木)  14時～15時30分

地域の皆様と連携のうえ、水害想定訓練を実施 しました。

 

目的: 　非常災害対策計画の見直し及び年一回の避難訓練を実施。事前の備え、迅速な避難行動を地域連携のうえ、さらなる強化を図ること。

訓練内容・想定:  　「警戒レベル3(高齢者避難開始)」発令の可能性が極めて高い。今後さらに降り続ける予測です。

対象者が 2F以上へ垂直避難 する。

対象者:   扶桑苑のご利用者・職員と、ふそう福祉会のご利用者・職員　(総勢100名以上)

　　

参加団体: 扶桑町長寿介護課・福祉課・防災安全課、扶桑町消防団、扶桑町山那地区区長様、ふそう福祉会、扶桑苑

みなさまのご理解とご協力をいただき、地域と福祉施設の連携による防災力向上を目指することができました。ありがとうございます。

　

みなさま  安全に、避難想定時間より、早く避難を終了 することができました。

訓練終了後には、一堂に会して、訓練の成果と課題について、真剣に議論を行い、今後に生きる内容となりました。

ご理解ご協力を賜りました皆様　本当にありがとうございました。

引き続き、緊張感を持って、いざという　“備え”　に取り組んでまいります。